ご祭礼

麻布氷川神社例大祭
9月17日前後の
土、日曜日に催行

歴史

天保3年麻布氷川大明神御祭禮(板元 馬喰町二丁目森屋治兵衛)

江戸時代、広大な大名屋敷の多い氏子区域にて8月17日に執り行なわれていました。
豪華絢爛かつ賑やかな山車祭礼巡行でありましたが、
天保期以降 華美禁止令につれて取り締まりが大変厳しくなりました。
画像の巡行図はごく一部の記載であります。
幕府の調べによると、その中でも大名と町民の権力と財源のある麻布では隔年行われていました。

南麻布にあった仙台藩から由来する仙台坂を下りこれより氏子区域を渡御している様子。

脈々と行われていた祭も、昭和15年を最後に昭和20年頃から宮神輿の巡行は休止し、
現在は新年元旦と9月例大祭の拝観となり、ご神徳をいただけます。

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今年の例大祭は、後日“お知らせ”欄において 記載いたします。

例大祭の日程

前夕~

氏子町会
御輿神酒所
まわり

一日目

氏子町会
御輿神酒所
まわり

子供御輿宮入
子供御輿渡御

三町会御輿宮入
江戸木遣り唄

二日目

例祭式典
神楽奉納

麻布十番~六本木ヒルズ
連合御輿渡御
各町会御輿渡御

 

麻布氷川神社奉納神楽(例大祭二日目)

式典後に無形文化財斎藤一夫社中による神楽奉納があります。
※その年によって多少の演目の違いはございます。

時間 演目 内容
10:00 例大祭式典
10:40~11:00 巫女舞みこまい 神楽を始めるにあたって、
麻布氷川の御守護に御礼申します。
11:20~12:00 三筒男命みつつおのみこと 伊弉諾尊イザナギノミコトが筑紫国の御戸祓ぎ原で清めたとき、
上筒王・中筒王・底筒王の三神が生まれました。
13:30~14:30 天孫降臨てんそんこうりん 瓊瓊杵尊ニニギノミコト天照大神アマテラスオオミカミの命を受けて葦原の中つ国を治めるため、
高天原タカマガハラから高千穂峰に降臨します。ひょっとこの踊りが面白い。
15:30~16:00 神明種蒔しんめいたねまき 軽妙な振る舞いが楽しい神楽。稲荷大神の言いつけで天狗が熱心に五穀豊穣の種蒔をするも時々がいたずらをする。
天狗ともどきのやりとりが面白おかしく続く話。
17:00~17:40 敬神愛国けいしんあいこく この題目は必ずしも内容を表していません。
賑やかな七福神が出、恵比寿様の所に大黒様が訪問します。打出の小槌からおめでたく宝物が出ます。
19:30~20:30 伊吹山いぶきやま 近江の伊吹山に あっち(鬼)が現れると聞き、日本武は姫に草薙剣を手渡して征伐に出かけた。
しかし、伊勢の国で亡くなる。その魂は白鳥となり、大和の方へ飛び去る。
20:50~21:00 山神の舞やまがみのまい 終わりになり舞台を清めはらう。
天狗(猿田彦)が舞います。

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昭和初めの宮神輿

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